島田高志郎 19-20

2001年9月11日生まれ

シニア1シーズン目

 

所属:木下グループ

スポンサー関連: 木下グループ 損保ジャパン

マネジメント会社:IMG

シーズン獲得賞金:$0

世界ランキング:40位

シーズンランキング:76位

シーズンベストスコア 216.22 (58位) Skate America

ショートプログラムシーズンベスト 80.59 全日本選手権

 国際大会のベストは75.98 NHK Trophy

フリーシーズンベスト 153.37 Japan Open

 ISU公認試合のベストは144.10 Skate America

ショートプログラム楽曲: Stay

フリープログラム楽曲: The Artist サウンドトラックより

スピンレベル4率 19/27=70.4%(国際試合15/21=71.4%)

ステップレベル4率 0/9=0.00%(国際試合0/7=0.00%)

スピンオールレベル4 0/4 (国際試合0/3)

スピンステップオールレベル4 0/4(国際試合0/3)

ジャンプ回転不足率  2/47=4.26%(国際試合2/37=5.41%)

ジャンプ回転不足なし試合 3/4(国際試合2/3)

スピンステップオールレベル4ジャンプの回転不足もなしの試合 0/4

 

 ●島田高志郎選手の19-20シーズンの戦績

Grade Event Pl Total SP TSS SP TES SP PCS FS TSS FS TES FS PCS
CS Nebelhorn Trophy 2 214.98 74.32 38.97 36.35 140.66 67.96 73.70
Others Japan Open 4 153.37       153.37 77.89 76.48
GP Skate America 10 216.22 72.12 35.83 36.29 144.10 74.74 70.36
GP NHK Trophy 9 213.65 75.98 40.72 37.26 137.67 64.11 74.56
NC 全日本選手権 10 212.24 80.59 42.55 38.04 131.65 59.23 74.42

島田高志郎選手は今シーズンがシニアデビューとなります。高校三年生のシーズンでした。

初戦はチャレンジャーシリーズのネーベルホルン杯。優勝スコアが220点ほどでしたので、優勝のチャンスもあったのですが2位に終わりました。ショートフリーと一本づつ入れた四回転がいずれも転倒でスコアを伸ばせませんでした。ただ、かろうじてISU公認のパーソナルベストにはなりました。

 

シニアデビューシーズンの顔見せとしてジャパンオープンに出場します。この試合では四回転は着氷して153.37のスコア。ISU公認スコアにはなりませんが、フリーのパーソナルベスト相当のスコアを出しました。

 

グランプリは2戦出場。1戦+地元枠NHK杯なようです。

スケートアメリカはショートの四回転が二回転になって零点扱いとなり72.12で出遅れると、フリーも四回転を店頭でスコアを伸ばせず10位に終わりました。ただ、216.22のスコアはISUのパーソナルベスト扱いとなります。

NHK杯もショートフリー共に四回転で転倒。スコアを伸ばせず9位に終わりました。結果として、グランプリシリーズ2戦出場したのですが、ランキングポイントを確保することができませんでした。

 

年内最後は全日本選手権。ここではショートの四回転を着氷して80.59 5位で前半を終えフリーに期待されたのですが、四回転含めてジャンプで2つ転倒、2回転になるジャンプも2つ出るなどスコアを伸ばせず、トータル10位に終わりました。シニアで二桁順位に終わると、シーズン後半の国際大会への派遣はなし。

海外でトレーニングをしている島田選手は、年が明けてからの国内の大会、インターハイや国体といったものに最近は出てきませんので、結局、この全日本でシーズン終了という形になりました。

 

 ●島田高志郎選手の今シーズンの要素別得点

Grade Event Pl Total TES PCS Jump Spin Step
CS Nebelhorn Trophy 2 214.98 106.93 110.05 71.32 23.13 12.48
Others Japan Open 4 153.37 77.89 76.48 58.50 11.27 8.12
GP Skate America 10 216.22 110.57 106.65 77.01 23.65 9.91
GP NHK Trophy 9 213.65 104.83 111.82 73.29 21.55 9.99
NC 全日本選手権 10 212.24 101.78 112.46 67.91 22.58 11.29

要素別ではTESとPCSが比較的拮抗しています。スケートアメリカジャパンオープンはTESの方が高いという結果でした。

PCSは110点前後。5項目平均7.5のトータル112.5にやや届かないという水準です。

ジャンプで得た得点は70点台。77.01というスケートアメリカが全体62位。同門のバシリエフス選手の61位と仲良く並んでいて、二人ともあまりジャンプで点が取れていないという構図です。

スピンは23.65まで出ました。これは全体で20位台のスコア。シーズンベスト210点台の選手としては高めの点数になります。

ステップ系要素はネーベルホルン杯の12.48が最高でした。16点台出すトップとはだいぶ差がありますし、10点に届かなかったグランプリ2戦のスコアだと、ステップだけでかなり差があるという形になります。

 

 ●島田高志郎選手のスケート偏差値

Event Pl Total Jump Base Jump GOE Spin Step PCS
Nebelhorn Trophy 2 52.74 56.62 40.42 58.47 55.10 53.18
Skate America 10 53.05 52.62 55.26 60.09 42.97 51.11
NHK Trophy 9 52.40 57.90 40.41 53.54 43.35 54.25
全日本選手権 10 52.04 50.32 48.37 56.75 49.49 54.64

210点台のスコアだと、偏差値として50台前半になります。全体の平均は超えました。

ジャンプは基礎点では偏差値50台には乗るのですが、GOEは50を切ることも多いです。

スピンはスケートアメリカで60.09 偏差値60に乗せて得意分野と言えるでしょう。

ステップ系要素はネーベルホルン杯は偏差値55まで出していますが他は平均以下でした。

PCSは50台前半。

全体として、平均を少し上回るくらいの位置にいる、という選手です。

 

島田高志郎スケート偏差値

レーダーチャートは下に飛び出る形。スピンは高めだけど他は弱いです。

 

●シーズン最高のショートプログラム基礎点構成

Event   Elements    BaseValue   GOE Scores  
NHK Trophy 1 3A   8.00   2.06 10.06 2.444
NHK Trophy 2 4T   9.50   -4.75 4.75 -5.000
NHK Trophy 3 CSSp4   3.00   0.64 3.64 2.111
NHK Trophy 4 FCSp4   3.20   0.59 3.79 1.778
NHK Trophy 5 3Lz+3T   11.11 X 1.10 12.21 1.778
NHK Trophy 6 StSq3   3.30   -1.18 2.12 -3.667
NHK Trophy 7 CCoSp4   3.50   0.65 4.15 2.000
NHK Trophy   TES   41.61   -0.89 40.72  

ショートプログラムでは41.61という基礎点がありました。世界選手権の代表になった田中刑事選手が41.81でしたので、基礎点自体は遜色ない水準です。

四回転はトーループ1本。1.1倍のところにはコンビネーションを入れています。

ステップがレベル3なので、これをレベル4に持っていければ基礎点は0.6上がって42.21にまではなります。四回転一本ですので、あとは四回転コンビネーションで1.1倍にするしか、基礎点を上げるすべはないですが、現実的ではないのでしょう。

この構成で確度を上げた後は、四回転二種類目を目指すことになります。

 

●シーズン最高のフリープログラム基礎点構成

Event   Elements    BaseValue   GOE Scores  
Japan Open 1 4T   9.50   -1.22 8.28 -1.222
Japan Open 2 3A   8.00   -4.00 4.00 -5.000
Japan Open 3 3Lo   4.90   0.91 5.81 1.778
Japan Open 4 3F   5.30   1.06 6.36 1.889
Japan Open 5 FCSp3   2.80   0.52 3.32 1.778
Japan Open 6 StSq3   3.30   0.75 4.05 2.222
Japan Open 7 3T+3T   9.24 X 1.02 10.26 2.333
Japan Open 8 3A+2T   10.23 X 1.03 11.26 1.222
Japan Open 9 3Lz+1Eu+3S   11.77 X 0.76 12.53 1.111
Japan Open 10 ChSq1   3.00   1.07 4.07 2.111
Japan Open 11 FCCoSp4   3.50   0.75 4.25 2.111
Japan Open 12 CCoSp4   3.50   0.20 3.70 0.778
Japan Open   TES   75.04   2.85 77.89  

フリーの最高基礎点は75.04でした。全体で30位台ですので、シーズンベストと比べるとだいぶ高めな順位になります。

四回転は一種類一本。二回飛ぶジャンプはトリプルアクセルとトリプルトーループ。3回転ジャンプの余りは出ていません。

1.1倍のところにコンビネーションをすべて詰め込むという、かなり攻めた構成です。実際にはトリプルアクセルからのコンビネーションは2番目の要素に入れたいようですが、リカバリーにした結果こうなりました。

スピンステップのレベル3があるので、これをレベル4に出来れば基礎点は全体で1.0上がります。76.04がこの構成での完成形です。

 

この構成でもったいないのは3T-3Tのコンビネーション。3Tをセカンドでしっかり飛べるなら、3T二回飛びたい場合は二回ともセカンドにすればいい。一つ目のジャンプは2Aを入れることが可能です。ただ、そうすると、2A-3Tと3A-3Tが混在するという不思議構図が生まれたりはしますが、計算上2Tが2Aになるので基礎点は2.0の1.1倍分で2.2点上げられます。必要条件は3A-3Tが飛べることです。それが難しい場合は、3Lz-3Tのかたち、つまり2回飛ぶジャンプをルッツにすれば、3Tが3Lzになる分、つまり基礎点は1.7の1.1倍で1.87上げることができます。3Lz-3Tはショートでも飛んでいるジャンプですので、フリーの後半というきついところで飛べるかは考えないといけませんが、今の持ち札のままで基礎点を上げる手段として浮かんできます。

 

その先は、まだ確率の低い四回転を2本にしていく、というのを目指すことになります。

 

●平均GOE+2.200以上

Event     Elements    BaseValue   GOE Scores  
Nebelhorn Trophy FS 12 CCoSp4   3.50   1.12 4.62 3.143
Nebelhorn Trophy SP 6 StSq3   3.30   0.92 4.22 2.714
Nebelhorn Trophy SP 7 CCoSp4   3.50   0.91 4.41 2.714
Skate America SP 7 CCoSp4   3.50   0.90 4.40 2.667
Skate America FS 9 3Lz+1Eu+3S   11.77 x 1.60 13.37 2.667
Skate America SP 1 3A   8.00   1.94 9.94 2.444
NHK Trophy SP 1 3A   8.00   2.06 10.06 2.444
全日本選手権 SP 1 3A   8.00   2.17 10.17 2.444
全日本選手権 SP 7 CCoSp4   3.50   0.90 4.40 2.444
Nebelhorn Trophy SP 3 CSSp4   3.00   0.72 3.72 2.429
Nebelhorn Trophy FS 9 3Lz+1Eu+3S   11.77 x 1.53 13.30 2.429
Japan Open FS 7 3T+3T   9.24 X 1.02 10.26 2.333
Skate America SP 3 CSSp4   3.00   0.69 3.69 2.333
全日本選手権 SP 6 StSq3   3.30   0.80 4.10 2.333
Nebelhorn Trophy FS 11 FCCoSp4   3.50   0.84 4.34 2.286
Japan Open FS 6 StSq3   3.30   0.75 4.05 2.222
Skate America FS 3 3Lo   4.90   1.12 6.02 2.222

評価の高い要素はスピンがあり、3連続ジャンプやトリプルアクセルというのも目立ちます。

スピンの中ではCCoSp チェンジフットコンビネーションスピンの評価が高いです。

シーズン通じてGOEが+3以上になったのは一つだけ、というのはちょっと寂しい結果で、この先、全体の質の向上が求められるという部分かと思います。

 

●単独トーループ

Event     Elements    BaseValue   GOE Scores  
Nebelhorn Trophy SP 2 4T   9.50   -4.75 4.75 -5.000
Nebelhorn Trophy FS 1 4T   9.50   -4.75 4.75 -5.000
Japan Open FS 1 4T   9.50   -1.22 8.28 -1.222
Skate America SP 2 2T*   0.00   0.00 0.00  
Skate America FS 1 4T   9.50   -4.75 4.75 -5.000
NHK Trophy SP 2 4T   9.50   -4.75 4.75 -5.000
NHK Trophy FS 1 4T   9.50   -4.75 4.75 -5.000
全日本選手権 SP 2 4T   9.50   0.68 10.18 0.667
全日本選手権 FS 1 4T   9.50   -4.75 4.75 -4.444

今シーズン、四回転トーループはショートフリーで一本づつ入れようと試みていました。ショートは2番目、フリーは冒頭に入れています。

9回飛んで2回転になったのが1度、転倒6回、それ以外のGOEマイナスが1回で、成功ジャンプは1回だけです。

今シーズンはほとんど決めることができなかったわけですが、昨シーズンは世界ジュニアなどに試合で4T-3Tというコンビネーションで成功させています。なので、チャレンジジャンプという水準ではなく、安定度はないけどそこそこ決まるジャンプだったはずなのですが、それが決まらなくなってしまったのが今シーズン苦しんだ結構大きな要因となっているようです。

 

●アクセル

Event     Elements    BaseValue   GOE Scores  
Nebelhorn Trophy SP 1 3A   8.00   1.44 9.44 1.857
Nebelhorn Trophy FS 2 3A   8.00   -0.64 7.36 -0.714
Nebelhorn Trophy FS 8 2A   3.63 x -0.73 2.90 -2.286
Japan Open FS 2 3A   8.00   -4.00 4.00 -5.000
Japan Open FS 8 3A+2T   10.23 X 1.03 11.26 1.222
Skate America SP 1 3A   8.00   1.94 9.94 2.444
Skate America FS 2 3A+2T   9.30   0.57 9.87 0.778
Skate America FS 8 3A   8.80 x 0.00 8.80 0.000
NHK Trophy SP 1 3A   8.00   2.06 10.06 2.444
NHK Trophy FS 2 3A+2T   9.30   0.69 9.99 0.889
NHK Trophy FS 8 3A< 7.04 X -2.65 4.39 -4.222
全日本選手権 SP 1 3A   8.00   2.17 10.17 2.444
全日本選手権 FS 2 3A+2T   9.30   1.49 10.79 1.778
全日本選手権 FS 7 2A   3.63 X -1.04 2.59 -2.778

トリプルアクセルはショートフリー合わせて3回飛ぶジャンプです。今シーズンは14回飛んでダブルアクセルになったのが2回、回転不足1回、それ以外で転倒1回、それ以外のGOEマイナスが1回。成功は9/14でした。パーフェクトとはいきませんが、それなりに成功率があって計算できるジャンプです。スケートアメリカでは3本そろえることが出来ました。

 

●3連続ジャンプ

Event     Elements    BaseValue   GOE Scores  
Nebelhorn Trophy FS 9 3Lz+1Eu+3S   11.77 x 1.53 13.30 2.429
Japan Open FS 9 3Lz+1Eu+3S   11.77 X 0.76 12.53 1.111
Skate America FS 9 3Lz+1Eu+3S   11.77 x 1.60 13.37 2.667
NHK Trophy FS 9 3Lz+1Eu+2S   8.47 X -0.25 8.22 -0.444

3連続ジャンプは4試合で入りましたが、全日本では入れることができませんでした。9番目の要素でルッツからの3番目サルコウ。3本目も3回転出来てGOEプラスの成功ジャンプは3回。GOEも+2以上入っていて評価が高いです。1.1倍のところに多くの選手が3連続ジャンプを入れるのですが、成功してもGOEは+1台であまり出ない選手が多い。そういった中で+2台を出していて、得点源に出来ています。

 

●ステップシークエンスとコレオシークエンス

Event     Elements    BaseValue   GOE Scores  
Nebelhorn Trophy SP 6 StSq3   3.30   0.92 4.22 2.714
Nebelhorn Trophy FS 6 StSq3   3.30   0.66 3.96 1.714
Nebelhorn Trophy FS 10 ChSq1   3.00   1.30 4.30 2.143
Japan Open FS 6 StSq3   3.30   0.75 4.05 2.222
Japan Open FS 10 ChSq1   3.00   1.07 4.07 2.111
Skate America SP 6 StSq2   2.60   0.52 3.12 2.000
Skate America FS 6 StSq2   2.60   0.33 2.93 1.333
Skate America FS 10 ChSq1   3.00   0.86 3.86 1.556
NHK Trophy SP 6 StSq3   3.30   -1.18 2.12 -3.667
NHK Trophy FS 6 StSq3   3.30   0.57 3.87 1.667
NHK Trophy FS 10 ChSq1   3.00   1.00 4.00 2.000
全日本選手権 SP 6 StSq3   3.30   0.80 4.10 2.333
全日本選手権 FS 6 StSq2   2.60   0.52 3.12 1.889
全日本選手権 FS 10 ChSq1   3.00   1.07 4.07 1.889

ステップシークエンスは、残念ながらまだレベル4がありません。昨シーズンは一度だけレベル4がありましたが、基本的にはレベル3以下になります。レベル2になることもあり、あまりレベルが取れていません。

GOEは+1台が多く+2台まで持っていけることは少ないです。コレオも最高で+2.143まで

ステップ系要素はそれほど得意とはしていないようです。

 

スピンのレベル4率は70%台前半でした。トップ選手が9割超えるのと比べるとまだまだ低いですが210点台の選手としては割と取れている方とも言えます。

 

 

今シーズンがシニアデビューの島田高志郎選手。残念ながら結果を残すことは出来ませんでした。シーズンベストは210点台止まり。グランプリシリーズでポイントが取れず世界ランキングも大きく下げる形になりました。せめてB級大会のポイントでももう一試合分あればよかったのですが、チャレンジャーシリーズの1試合分だけでシーズン後半の派遣無し。来シーズンはグランプリの枠が1つでももらえるか、ちょっと厳しい情勢なうえに、強化指定もBになってしまったので、来シーズン、チャレンジャーシリーズに派遣してもらえるかも危うい立場です。しかも、海外が拠点なので国内のローカル大会で試合を積むことも難しい。

 

下から高校生二人に突き上げられ、上はオリンピック二連覇はじめすごい選手がいる。

非常に苦しい立場で来シーズンを迎えることになります。

ただ、まだ高校三年生で今シーズンから大学生に上がるという年齢なんですよね。そういう意味では、まだまだ先がある。ここ4シーズン世界選手権の代表になっている田中刑事選手も、高校3年生のころにはそんな状態でした。上には高橋-織田-小塚 オリンピック組がそびえ立ち、下からは中学生の宇野選手が迫ってきていて、実際高校三年生の田中選手は中学三年生の宇野選手に全日本ジュニアに敗れていました。島田選手との違いは、同い年がその後オリンピックで二連覇を果たすところですが、その陰に隠れながらも大学四年間で成長し、世界の切符を継続してつかむ選手になっていきました。

 

来シーズン、一気に劣勢から挽回するのは難しいかもしれません。それでもまだまだチャンスはあるはず。この先の活躍はまだまだ期待しています。