クープドプランタン 勝ち切った女子と勝ち切れない男子

例年日本から多数派遣されているチャレンジカップ。今回も大勢派遣されましたがノービス勢の派遣はなし。シニアジュニアに留まりました。

1つのエントリーでまとめるはずだったのですが、派遣選手多数で文量が増えたので男女で分けます。まずは女子から。

 

○女子シングルシニア

Pl Name Nation Total SP FS
1 Mone CHIBA JPN 190.99 66.97 124.02
2 Starr ANDREWS USA 180.59 64.89 115.70
3 Ava ZIEGLER USA 173.84 57.10 116.74
4 Ginevra NEGRELLO ITA 162.69 55.04 107.65
5 Kristina SKULETA-GROMOVA EST 153.09 51.22 101.87
6 Linnea KILSAND NOR 122.50 42.38 80.12
7 Frida BERGE NOR 106.92 40.28 66.64
8 Hoi Tik Rachel YU HKG 59.73 23.01 36.72

女子のシニアは8選手が出場。なんとかぎりぎりランキングポイントが入る試合になりました。エントリー10人いたのでその辺の心配はしていなかったのですが危ないところでした。

千葉百音選手がしっかり優勝。スコア190.99は最近の本人比では平凡です。フリーのミスもありましたがPCSがあまりもらえなかったな今大会という印象でした。

2位3位にはアメリカ勢。今シーズングランプリシリーズに出ていた選手たちです。世界選手権の補欠戦でもあったわけですが、このあたりにしっかり勝てたのは千葉選手としては良かったかと思います。

 

○千葉百音選手のフリーの構成

  Elements    BaseValue   GOE Scores AvGOE
1 3Lz!+3Tq ! 10.10   -0.79 9.31 -1.600
2 2A   3.30   0.99 4.29 2.800
3 3S< F 3.44   -1.72 1.72 -5.000
4 FCCoSp4   3.50   0.82 4.32 2.400
5 CCoSp4   3.50   1.05 4.55 2.800
6 3Lo   4.90   1.14 6.04 2.200
7 3Fq+2A+SEQ q 9.46 x -0.53 8.93 -1.200
8 3Lz!+2T+2Lo< 9.42 x -1.57 7.85 -3.000
9 StSq4   3.90   1.04 4.94 2.600
10 3Fq q 5.83 x -0.53 5.30 -0.800
11 ChSq1   3.00   1.00 4.00 2.000
12 LSp4   2.70   0.99 3.69 3.800
  TES   63.05   1.89 64.94  

今回のフリーは回転不足が目立ちました。荒い映像ではサルコウの転倒以外はよく滑れていたようにも見えるのですが、実際には!ありqあり<ありと点が伸びていません。

意外とトリプルサルコウは苦手なジャンプで国内では今シーズンダウングレードが3回もあります。

スピンステップオールレベル4はさすがです。ジャンプがきっちり決まってくるとシニアの中でも上位まで行けて、それが4大陸選手権だったわけですが、今回はそうはいかず。それでも勝ち切ったことでポイントを得て世界ランキングは20位台まで上がってきます。来期のグランプリ2枠はもう大丈夫かな。

4大陸のあと、世界選手権の補欠は1番手でしたしまだあるにはありましたが、ちょっと今シーズンのプログラムをどんな目標をもって練習するかというのが難しいところはあったのではないかと思います。来季へ向けて、4回転習得に進むのか、1つ1つのジャンプの回転をしっかりできるようにしていくのか。ハイスコアの上限を上げていくか安定感を向上させるかの選択になるのかと思いますが、いずれにしても来期もご活躍を期待します。最後の? シンドラーのリストありがとうございました。

 

○男子シングルシニア

Pl Name Nation Total SP FS
1 Jimmy MA USA 222.73 80.94 141.79
2 Koshiro SHIMADA JPN 214.98 73.99 140.99
3 Matthew NEWNHAM CAN 213.79 72.74 141.05
4 Sena MIYAKE JPN 211.69 76.36 135.33
5 Takeru Amine KATAISE JPN 183.33 63.28 120.05
6 Pablo GARCIA ESP 167.87 58.80 109.07
7 Euken ALBERDI ESP 150.15 56.58 93.57
  Micha STEFFEN SUI 53.58 53.58  

男子シングルは8人がエントリー。フリーは1人欠場しましたが、ショートプログラムまでは8人全員が滑ったことで、危ういながらも世界ランキングのポイント取得対象の大会になったはずです。

優勝はアメリカのジミーマ選手。実は国際大会初優勝だったりします。4回転は決まりませんでしたが総合力で上に残った形です。

島田高志郎選手は2位。ジミーマ選手との世界選手権補欠対決に敗れる形になりました。214.98は国内外含め今シーズンワースト。ちょっといただけない試合になりました。

三宅星南選手は4位。ショート2位からせっかくのチャンスを生かせない試合となりました。

日本からもう1人片伊勢武アミン選手は5位。シニアの国際大会初出場はスコアが伸ばせずに終わった形となりました。

 

○島田高志郎選手のフリーの構成

  Elements    BaseValue   GOE Scores AvGOE
1 4Sq F 9.70   -4.85 4.85 -5.000
2 4T< 7.60   -2.28 5.32 -3.200
3 3A+3T   12.20   0.27 12.47 0.200
4 3Lo   4.90   0.00 4.90 0.000
5 StSq3   3.30   0.66 3.96 2.000
6 FSSp4   3.00   0.80 3.80 2.400
7 3Aq+1Eu+2S q 10.78 x -1.60 9.18 -2.000
8 ChSq1   3.00   1.00 4.00 1.800
9 1F   0.55 x 0.00 0.55 -0.200
10 3Lz+2A+SEQ   10.12 x 0.98 11.10 1.600
11 CCSp4   3.20   0.64 3.84 1.600
12 FCCoSp4   3.50   0.70 4.20 2.000
  TES   71.85   -3.68 68.17  

冒頭4回転2本が不発。どちらか1本でも決まらないと苦しいです。トリプルアクセルは2本降りましたが最後のフリップが1回転に。結果、基礎点71.85とかなり低いものになりました。

スピンでレベル4を並べたのはさすがで今大会でもスピンのスコアはトップです。モチベーションの持ち方の難しい試合だったとは思うので仕方ないとは思いますが、優勝はしてほしい試合ではありました。

ISUシーズンベストは15位を持っているので、世界選手権を経ても上位24人には残って、来期のグランプリ枠はしっかり回って来ると思います。来期こそ、グランプリシリーズから結果を出して、全日本で回りに迷わせることなく代表の座を掴めるとよいなあと思います。

 

○三宅星南選手のフリーの構成

  Elements    BaseValue   GOE Scores AvGOE
1 3Lz   5.90   1.57 7.47 2.800
2 4Sq F 9.70   -4.85 4.85 -5.000
3 3A+2T   9.30   1.60 10.90 2.000
4 ChSq1   3.00   1.00 4.00 1.600
5 3Lo   4.90   0.49 5.39 1.000
6 FCSp3   2.80   0.65 3.45 2.400
7 1A   1.21 x 0.00 1.21 0.200
8 3Lz+REP   4.54 x -1.77 2.77 -3.000
9 3F+1Eu+2S   7.81 x 0.18 7.99 0.200
10 StSq2   2.60   0.69 3.29 2.600
11 CSSp3   2.60   0.26 2.86 0.600
12 CCoSp4   3.50   0.93 4.43 2.600
  TES   57.86   0.75 58.61  

三宅選手も4回転は不発。他のジャンプも精彩を欠きました。セカンドサードジャンプで3回転無し。コンビネーションは1つ入らず。トリプルアクセルも1つは1回転半になっています。

PCSは今大会トップでした。ノーミスでそれが見られるとよいのですがなかなかうまくいかない。今シーズンは全日本含め全体的にうまくいきませんでした。

来期はおそらくグランプリ枠は回ってこないことが予想されます。出直しのシーズンとなってしまいますが、昨シーズンのように、思いがけない飛躍がもう一度見られたらと思います。

 

○片伊勢武アミン選手のフリーの構成

  Elements    BaseValue   GOE Scores AvGOE
1 3A   8.00   -2.40 5.60 -2.800
2 3A+REP F 5.60   -4.00 1.60 -5.000
3 3F   5.30   0.53 5.83 1.000
4 CCoSp4   3.50   0.35 3.85 1.200
5 2Lo   1.70   0.00 1.70 0.200
6 3Lz+2T   7.92 x 0.59 8.51 1.200
7 2A+3Tq q 8.25 x -0.28 7.97 -0.800
8 3S+2A+2T+SEQ   9.79 x 0.43 10.22 1.200
9 CSSp4   3.00   0.50 3.50 1.600
10 StSq3   3.30   -0.55 2.75 -1.400
11 ChSq1   3.00   0.83 3.83 1.600
12 FCCoSp4   3.50   0.58 4.08 1.800
  TES   62.86   -3.42 59.44  

片伊勢選手は初のシニアの国際大会でしたがスコアを伸ばせませんでした。4回転が構成にないので2本のトリプルアクセルをしっかり決めていきたいのですがクリーンに入らず2本目は転倒。コンビネーションを1.1倍にすべてつぎ込むなど点を取って以降という意志は見られましたが前半のミスを取り返すには至りませんでした。PCSもフリーは61点台と厳しい評価。苦しい試合になってしまいました。

ISUシーズンベストが21位でまだ残っています。世界選手権で超えていけそうな選手が4,5人いるので、24位以内に残るか微妙ではあるのですが、来期のグランプリ枠が1試合回ってくる可能性はあります。4回転無しでシニアに挑むのはなかなか苦しいのですが、回ってくればチャンスを生かしてほしいなと思います。

 

○女子シングル ジュニア(上位8名)

Pl Name Nation Total SP FS
1 Ami NAKAI JPN 198.23 64.42 133.81
2 Yo TAKAGI JPN 179.78 56.03 123.75
3 Aleksa VOLKOVA CAN 157.30 57.33 99.97
4 Reese ROSE CAN 156.78 59.45 97.33
5 Rosa REPONEN FIN 146.88 52.08 94.80
6 Gioia FIORI ITA 132.29 41.20 91.09
7 Pernille WITH NOR 126.32 38.51 87.81
8 Alice CASALENGO FRA 118.18 43.62 74.56

世界ジュニアからそれほど間がない中でしたが中井亜美選手が圧勝。しっかり勝ちました。PCSなかなかもらえず今大会も200点に乗せてもらえませんでしたが、世界ジュニアのスコアは上回りました。

2位には国際大会初出場、髙木謠選手。ショートではコンビネーションでミスが出て出遅れましたがフリーはノーミスで2位に入りしっかりと結果を出しました。国内試合含めてもパーソナルベスト相当のスコアです。中井選手と同じMFアカデミー。世界選手権の準備もあるので中庭先生は帯同しなかったようですが、中井選手と並んでいい初海外遠征になったのではないかと思います。

 

○中井亜美選手のフリーの構成

  Elements    BaseValue   GOE Scores AvGOE
1 3A   8.00   1.07 9.07 1.600
2 3Lz+3T   10.10   1.38 11.48 2.400
3 3Lo+2A+SEQ   8.20   0.98 9.18 2.000
4 FSSp4   3.00   0.60 3.60 2.200
5 2A   3.30   0.44 3.74 1.600
6 3F+1Eu+3S   11.11 x 0.71 11.82 1.400
7 CCoSp4   3.50   0.70 4.20 2.000
8 3Lo   5.39 x 1.31 6.70 2.600
9 3Lz   6.49 x 1.18 7.67 1.800
10 LSp4   2.70   0.63 3.33 2.200
11 ChSq1   3.00   1.50 4.50 3.000
  TES   64.79   10.50 75.29  

トリプルアクセル決めました。今シーズン国際大会でGOEプラスの成功は2度目です。

それ以外もノーミスのミスサイゴン、全要素プラス評価で技術点75.29を得ました。

トリプルアクセル2本構成にしてくるかな、とも思いましたが確実に1本にし、ルッツとループが2本の構成です。3連続に3Sを使っていますが、3連続に+2A+2Aとし、3Sは単独、コンビネーションの1つは2T、と組み替えた方が1.1倍の使い方次第な部分はありますが基礎点をこれより上げることができます。

今でも十分高いレベルにいるわけですが、この先2年は打倒島田麻央なジュニア生活が続きます。オリンピックシーズンにはシニアに上がれるので島田選手の打倒は目指さなくてもいいはいいのですが、技術点の目標としてそこを目指すとちょうどいい気はします。PCSはまだ低めですが、オリンピックシーズンにシニアに上がるころはいまよりかなり上がっていくでしょう。その時点でトリプルアクセルがショートフリーと入っていると有力オリンピック候補でしょうか。

 

○高木謠選手のフリーの構成

  Elements    BaseValue   GOE Scores AvGOE
1 3Lz+2T   7.20   1.18 8.38 2.000
2 2A+3T   7.50   0.98 8.48 2.400
3 3S   4.30   0.57 4.87 1.600
4 FSSp4   3.00   0.70 3.70 2.400
5 3Lz+2A+2T+SEQ   10.50   0.98 11.48 1.800
6 CCoSp4   3.50   0.70 4.20 1.600
7 ChSq1   3.00   1.50 4.50 2.600
8 3Lo   5.39 x 1.31 6.70 2.400
9 3F! ! 5.83 x -0.18 5.65 -0.200
10 3T   4.62 x 0.70 5.32 1.800
11 FCCoSp4   3.50   0.47 3.97 1.200
  TES   58.34   8.91 67.25  

髙木選手は高難度ジャンプはありませんがほぼノーミス演技を初国際大会で見せました。減点はフリップの!のみ。しっかり滑り切りました。

3-3が入っていないのですが、これはフリーでは通常構成です。ショートプログラムでは今回はクリーンには決まりませんでしたが3Lz+3Tを入れています。フリーでは2Aに付ければ3Tは十分で、基礎点とるには3-3は特に必要なかったりしますので、ある意味合理的と言えば合理的です。ただ、それなら最後のジャンプに単独3Tではなく3Fに2Tを付けるようなコンビネーションにした方がいいわけですが、フリップは!が付きがちで課題になっていることもあり、こういう構成なのでしょう。

1.1倍の構成が単独ジャンプ3つと弱めです。ブロック大会に入る前はここにコンビネーションを入れようとしていたのですが、どうにも決まってこないので単独ジャンプにしたわけで、ジャンプの苦手さはうかがえます。ただ、シーズン進むにつれて明らかに成功率が上がってきているので、明らかに成長具合が見えます。

今期はジュニアグランプリの枠がもらえなかったのですが、来期は7×2に増えた上で、おそらく吉田陽菜、千葉百音、両選手がシニアに回ることで枠が空いてきます。そこに入って行けると思えますので、中井選手ともどもMFアカデミーとして世界を飛び回っていただければと思います。

 

○男子シングルジュニア(上位8名)

Pl Name Nation Total SP FS
1 Jacob SANCHEZ USA 212.63 70.29 142.34
2 Seigo TAUCHI JPN 177.39 64.82 112.57
3 Tsudoi SUTO JPN 166.51 59.49 107.02
4 Aurélian CHERVET SUI 162.44 60.50 101.94
5 David HOWES CAN 150.66 52.50 98.16
6 Tobia OELLERER AUT 148.89 54.96 93.93
7 Tao MACRAE GBR 145.47 46.04 99.43
8 Hektor GONZALEZ ESP 143.17 49.10 94.07

男子のジュニアはアメリカのサンチェス選手が優勝。男子はシニアもジュニアもアメリカ勢です。ただ一人200点を超えての圧勝というか楽勝でした。

2位には中学2年生田内誠悟選手が入りました。結果的にはジュニアグランプリの時の179点台には及ばないスコアでした。それでも国際大会初表彰台となります。

3位にはMFアカデミーから周藤集選手。ショート4位から逆転表彰台には入ってきました。こちらも国際大会初表彰台です。

 

○田内誠悟選手のフリーの構成

  Elements    BaseValue   GOE Scores AvGOE
1 2A   3.30   0.66 3.96 2.000
2 3F!+3T ! 9.50   0.53 10.03 0.800
3 2Lo   1.70   0.34 2.04 1.800
4 FCCoSp3   3.00   0.50 3.50 1.600
5 2S   1.30   0.09 1.39 0.800
6 2A+3T   8.25 x 0.84 9.09 2.000
7 2Lz   2.31 x 0.07 2.38 0.600
8 2F   1.98 x 0.00 1.98 0.200
9 FSSp4   3.00   0.60 3.60 2.000
10 ChSq1   3.00   -0.17 2.83 -0.200
11 CCoSp3   3.00   0.20 3.20 0.600
  TES   40.34   3.66 44.00  

転倒などの派手な失敗はなかったのですが、2回転になったジャンプが4つあり基礎点を伸ばせませず力を発揮できませんでした。

構成にはまだトリプルアクセルも入ってきていません。今シーズン国内戦で2度ほど入れてみたことはありますが、いずれもダウングレードでした。同じ名古屋の宇野選手もトリプルアクセルを飛べるようになったのは17歳になってからでしたし、まだまだこの先伸びしろ十分かと思います。

 

○周藤集選手のフリーの構成

  Elements    BaseValue   GOE Scores AvGOE
1 2T   1.30   0.22 1.52 1.600
2 3Lz+3T   10.10   0.59 10.69 1.000
3 3Aq F 8.00   -4.00 4.00 -5.000
4 CSSp2   2.30   0.31 2.61 1.200
5 3A<+REP F 4.48   -3.20 1.28 -5.000
6 FCSp2   2.30   0.23 2.53 1.000
7 3Lz   6.49 x 0.59 7.08 1.200
8 3Lo+2A+SEQ   9.02 x -0.98 8.04 -1.800
9 CCoSp3   3.00   0.30 3.30 0.800
10 2F   1.98 x 0.12 2.10 0.800
11 ChSq1   3.00   1.00 4.00 1.800
  TES   51.97   -4.82 47.15  

周藤選手は冒頭は4回転トーループチャレンジが抜けた、という理解になると思います。周藤選手は今年に入ってインターハイ、国体と4回転を飛ぼうとしているように見えますが、いずれも1回転あるいは2回転になる抜けです。まだ、飛びきって転倒というところにも至っていない現状があります。

トリプルアクセルは今回は全く決まりませんでしたがジュニアグランプリでは決めていますし飛べないジャンプではありません。

高校2年生になる来シーズンはジャンプの確度が上がってくれば、全日本ジュニアの表彰台争いまでいけるかもしれません。

 

女子は出場全選手が表彰台で海外には誰も負けない、という結果を出しましたが男子はシニアもジュニアも勝ち切れず、2位までに留まりました。特に男子のシニアはポイント欲しいところでしたので残念な試合だったようにも感じます。

女子の方は大会全体としてPCSがもらえない印象だったこともありトータルスコアは伸びませんでしたが勝ちは勝ち。特にMFアカデミー勢にはいい試合となりました。

 

今シーズンはあとは世界選手権、と思っていましたが、B級大会もう1試合の派遣も発表されました。なかなか面白いかぶれもそろって、ワールドチームトロフィーの真裏のスケジュールでトリグラフトロフィーに8選手が派遣です。結局今シーズンはノービス勢の派遣はなかったようで、そこは残念ですが、多くの選手が国際大会を積めるのは良かったと思います。森口澄士選手、村上遥奈選手の2人がシングルとして派遣されるという、同一シーズンに国際大会で2種目に出るという前代未聞なことも起こるようです。

そんな楽しみもありますが、まずはその前に、シーズンクライマックスの世界選手権を楽しむこととします。