23-24 イ・ヘイン

2005年4月16日生まれ

シニア4シーズン目

シーズン獲得賞金:$14,000

世界ランキング:4位

シーズンランキング:8位

シーズンベストスコア 196.40(19位) 上海トロフィー

ショートプログラムシーズンベスト 73.55 世界選手権

フリーシーズンベスト 126.83 上海トロフィー

スピンレベル4率 38/42 = 90.5%(国際大会:32/36 = 88.9%)

ステップレベル4率 8/14 = 57.1%(国際大会:7/12 = 58.3%)

スピンオールレベル4 4/7(国際大会:3/6)

スピンステップオールレベル4 1/7(国際大会:1/6)

ジャンプ回転不足率 17/70 = 24.3%(国際大会:17/60 = 28.3%)

ジャンプ回転不足なし 1/7(国際大会:0/6)

スピンステップオールレベル4ジャンプ回転不足なし 0/7(国際大会:0/6)

 

○23-24シーズンの戦績

Grade Event Pl Total SP FS
CS Nepela Memorial 2 191.10 66.08 125.02
IC Shanghai Trophy 2 196.40 69.57 126.83
GP Grand Prix de France 4 190.96 66.30 124.66
GP NHK Trophy 4 188.95 62.93 126.02
NC Korean Championships 2 205.84 68.43 137.41
4CC Four Continents 11 169.38 56.07 113.31
WC World Championships 6 195.48 73.55 121.93

昨季は4大陸選手権優勝、世界選手権2位、一躍飛躍したシーズンでした。その上はもう、世界の頂点しかありません。

 

今期はチャレンジャーシリーズ、ネペラメモリアルからです。これは昨季と同じ入りでした。コンビネーションがショートフリー共にすっきり決まりませんでしたが191.10は出してきます。同じ韓国のキムチェヨン選手に次いで2位。まずまずのスタートでしょうか。

2戦目はチャレンジャーシリーズではなく上海の招待試合を選びます。ここはフリーでジャンプの回転に悩みながらも196.40 そんなに良くはないながらも190点台後半までは出してきました。

 

グランプリシリーズはシード選手として登場。まだ出場経験のないファイナル進出を目指す、その前にまだ乗っていない表彰台を目指す、というシリーズです。初戦はフランス。シードのもう一人はレビト選手、他にグバノワ選手、日本から住吉選手、樋口選手、千葉選手に、最近の成長株ピンツァローネ選手はレポンド選手がいる試合です。

ショートプログラム、コンビネーションのセカンドでアンダーローテーション。それでも66.30を出して3位スタート。フリーは2人残しての登場、132.51以上で表彰台確定できます。どうもすっきり決まらないコンビネーション。3-3のセカンドがアンダーローテーション取られます。それだけならまだ表彰台に届く領域だったのですが、後半ルッツが1回転に。これが痛く124.66となりトータル190.96 最終的に4位と表彰台に届きませんでした。

 

2戦目はNHK杯になります。優勝すればファイナルがあります。同じシードの三原選手が怪我上がりで全く本調子ではないのが見えていますので優勝候補大本命という立ち位置です。

ショートプログラムは最終滑走で登場。もう、この日のルールはとりあえず回転不足取っとけ、みたいなものになっているのでやっぱり取られます。62.93ですが3位スタート。首位は6.00差で遠いですが力的には逆転可能な領域です。フリーはフランスまでとは構成替えて3-3無し。最初の2A+3T、次の3Lz+2Aとしっかり決めて、この構成なら勝てるか、とも思ったのですが、そこからジャンプ5つでアンダーローテーション。これだと126.02にとどまってトータル188.95 今大会も4位。これで2シーズン連続2戦4位となり、表彰台に届かずとなりました。

 

今一つ今期結果が出ていませんが、昨季もこのパターンでした。前半はこんなものと言えばこんなもの。シーズン後半、韓国は1月頭にナショナルがあります。ショートプログラム、この試合は回転不足取られずしっかり決めてきて68.43で3位に付けます。5年連続表彰台ながら優勝経験のないナショナル。2人残してのフリー、136.91以上出せばその時点で首位に出て表彰台確定。表彰台に乗れば代表入りは確実ですが、初優勝にはさらに上のスコアが欲しい場面です。構成をNHK杯からまた変えて、冒頭は単独ループ。次にルッツからの3-3を入れて2A+3Tへ。3-3でqを1つ取られたくらいで乗り切ります。後半もフリップの!があるくらいで大きなミスなくスピンステップオールレベル4 フリー137.41でトータル205.84 首位に立って残り2人を待ちます。最終結果は2位。6年連続表彰台で世界選手権の代表入りを決めました。ある意味ここまでの展開は昨季と同じです。

 

2月に入ってディフェンディングチャンピオンとして臨む4大陸選手権です。最終滑走として登場したショートプログラム。コンビネーションのセカンドつかず、最後のフリップが転倒。技術点は25.50しか入らず全体の17番目、PCS足しても56.07でまさかの11位スタート。フリーでどこまで挽回できるかというところでしたが、冒頭のループから1回転になってのスタートではもう苦しい。続く2つのコンビネーションジャンプでアンダーローテーションが3つつく。後半ルッツは転倒、次はフリップでe ジャンプで苦労しがちな面はありましたが、ここまで苦しむのはなかなかないという出来で113.31にとどまりトータル169.38 順位は上がらず11位のまま終わりました。

 

今シーズンは調子が上がってこない流れのまま世界選手権になります。ショートプログラムは最終グループの1番滑走です。ここで来ましたシーズン最高の演技。全要素全ジャッジプラス評価のスピンステップオールレベル4 73.55 僅差の3位スタートとなります。首位までは3.43差、2位と0.18差、4位と0.26差。表彰台争い、優勝争い、全くわからない展開となります。

フリーは抽選で最終滑走を引きました。優勝するためには149.42が必要と大変な展開。昨年と同じ2位までは138.61で届きます。3位表彰台までは130.05と十分な射程圏となりました。構成はシーズン序盤のグランプリシリーズフランス大会のものに戻します。冒頭はダブルアクセルトリプルトーループですがセカンドがアンダーローテーション。2つ目にルッツトーと行くところがルッツが1回転に。次のループはqマーク。ジャンプがうまくいかない。後半もルッツがqにフリップ! マークが並んでスコアが思ったように伸ばせません。121.93でトータル195.48となり6位。悪いながらも6位に入る力と見るべきか、残念な結果と見るべきか。今シーズンは表彰台には届きませんでした。

 

○要素別スコア

Event Total TES PCS J Base J GOE Spin Step
Nepela Memorial 191.10 97.17 93.93 59.44 0.17 23.39 14.17
Shanghai Trophy 196.40 96.80 99.60 60.07 -0.90 23.34 14.29
Grand Prix de France 190.96 95.91 95.05 57.77 -0.91 24.16 14.89
NHK Trophy 188.95 90.45 98.50 58.77 -4.37 22.39 13.66
Korean Championships 205.84 108.71 97.13 65.28 6.07 23.84 13.52
Four Continents 169.38 77.81 93.57 51.48 -10.33 23.35 13.31
World Championships 195.48 96.74 98.74 59.14 -0.17 24.13 13.64

トータルスコアは190点台が4試合。4大陸選手権は極度に落ち込みましたが、他は良くないながらもまとめたというようなスコアが並びました。

技術点は90点台後半まで。ナショナルは特殊です。PCSは90点台後半。99.60は今シーズン全選手中7位、ISU公認では世界選手権の98.74で6位にあたります。

ジャンプの基礎点はISU公認試合では60点に届きませんでした、GOEもマイナスが並びます。今シーズンはジャンプで苦しみました。

スピンは23点台が多く、24点台が2試合です。ステップ系要素は14点台で14.89が最高で全選手中5位、ISU公認試合で4位にあたります。

とにかくジャンプが思い通りに行かないシーズンでした。

 

○要素別偏差値

Event Total J Base J GOE Spin Step PCS
Nepela Memorial 61.99 58.62 55.96 62.62 64.80 61.79
Shanghai Trophy 63.94 59.29 53.77 62.42 65.39 66.46
Grand Prix de France 61.94 56.84 53.75 65.73 68.33 62.71
NHK Trophy 61.20 57.91 46.66 58.59 62.30 65.55
Korean Championships 67.42 64.86 68.05 64.44 61.62 64.42
Four Continents 53.99 50.12 34.45 62.46 60.59 61.49
World Championships 63.60 58.30 55.27 65.60 62.21 65.75

偏差値で見るとトータルスコアは60台前半に並びます。ジャンプの基礎点はナショナル以外は50台の偏差値にとどまっています。加点の方もナショナル以外は50台までで、4大陸選手権は30台前半に沈み込みました。

スピンは60台の偏差値が普通に出ます。ステップ系要素は60台中盤が多く、いい時は後半までありました。

PCSも60台中盤が並びます。

ジャンプ以外は60台中盤まで出すトップ選手ですが、ジャンプが今一つでした。

 

イ・ヘイン選手の要素別偏差値レーダーチャート23-24

レーダーチャートはナショナルだけバランスいい形になっていますが、あとは左にだいぶ偏った形です。4大陸選手権はなかなかひどい。他の試合もナショナル以外はとにかくジャンプで苦労しました。

 

●シーズン最高の基礎点構成

○世界選手権 ショートプログラムの構成

  Elements    BaseValue   GOE Scores AvGOE
1 3Lz+3T   10.10   1.60 11.70 2.556
2 2A   3.30   0.99 4.29 3.000
3 FCSp4   3.20   0.73 3.93 2.444
4 3F   5.83 x 1.44 7.27 2.556
5 SSp4   2.50   0.61 3.11 2.556
6 CCoSp4   3.50   1.10 4.60 3.111
7 StSq4   3.90   1.50 5.40 3.889
  TES   32.33   7.97 40.30  

ショートプログラムは世界選手権で32.33の基礎点がありました。コンビネーションはルッツから飛んで、1.1倍は単独フリップです。スピンステップオールレベル4で32.33 シットスピンがレベル4でも基礎点2.50なやや低めです。ここがレイバックスピン入る選手だと基礎点32.53になります。その構成の選手は多いです。

 

ネペラメモリアル フリーの構成

  Elements    BaseValue   GOE Scores AvGOE
1 3F!+2A+SEQ ! 8.60   0.21 8.81 0.429
2 3Lzq+3T<< <<  7.20   -2.60 4.60 -4.286
3 2Lo   1.70   0.07 1.77 0.429
4 3S   4.30   0.43 4.73 1.000
5 FCCoSp4   3.50   0.35 3.85 1.000
6 StSq3   3.30   0.92 4.22 2.714
7 3Lz+2T+2Lo   9.79 x 1.06 10.85 1.714
8 3F! ! 5.83 x -0.32 5.51 -0.571
9 2A   3.63 x 0.66 4.29 1.857
10 FCSp4   3.20   0.70 3.90 2.286
11 ChSq1   3.00   1.80 4.80 3.571
12 CCoSp4   3.50   1.05 4.55 3.143
  TES   57.55   4.33 61.88  

フリーは国際大会ではネペラメモリアルの57.55が最高基礎点でした。2回飛ぶジャンプはルッツとフリップ。セカンド3回転がダウングレード、ループが2回転、ステップレベル3で57.55です。セカンドトーループとループをちゃんと3回転飛べていれば6.1基礎点上がって63.65 ステップレベル4だと64.25まで出ます。本来の構成がこなせれば高難度ジャンプ無し勢の中ではかなり高い基礎点になります。

ナショナルでは63.15の基礎点でしたが、その時は2回飛ぶジャンプがルッツとトーループでした。今期はフリーの構成にはかなり苦慮していて、中身をかなり変えていっています。

 

○平均GOE3.100以上

Event     Elements    Base   GOE Scores AvGOE
World Championships SP 7 StSq4   3.90   1.50 5.40 3.889
Grand Prix de France SP 7 StSq4   3.90   1.45 5.35 3.667
Shanghai Trophy SP 7 StSq4   3.90   1.40 5.30 3.600
Nepela Memorial FS 11 ChSq1   3.00   1.80 4.80 3.571
Korean Championships FS 11 StSq4   3.90   1.33 5.23 3.429
Shanghai Trophy FS 11 ChSq1   3.00   1.70 4.70 3.400
Grand Prix de France FS 11 StSq4   3.90   1.28 5.18 3.222
NHK Trophy FS 11 StSq4   3.90   1.28 5.18 3.222
World Championships FS 11 StSq3   3.30   1.08 4.38 3.222
NHK Trophy FS 12 CCoSp3   3.00   0.99 3.99 3.222
Grand Prix de France FS 12 CCoSp4   3.50   1.15 4.65 3.222
Shanghai Trophy SP 6 CCoSp4   3.50   1.12 4.62 3.200
Nepela Memorial FS 12 CCoSp4   3.50   1.05 4.55 3.143
Nepela Memorial SP 7 StSq4   3.90   1.25 5.15 3.143
World Championships SP 6 CCoSp4   3.50   1.10 4.60 3.111
World Championships FS 12 CCoSp4   3.50   1.10 4.60 3.111
NHK Trophy SP 7 StSq3   3.30   1.04 4.34 3.111

イ・ヘイン選手の評価の高い要素はステップです。世界選手権の+3.889は今期の全選手中の2位の評価になります。

ステップ以外はコレオと足替えのコンビネーションスピン。とにかくこの3つです。ジャンプは単独のダブルアクセルで+3.000まで出したのが最高です。

 

○セカンド3回転の要素

Event     Elements    Base   GOE Scores AvGOE
Nepela Memorial SP 2 3Lz+3T< 9.26   -1.18 8.08 -1.857
Nepela Memorial FS 2 3Lzq+3T<< <<  7.20   -2.60 4.60 -4.286
Shanghai Trophy SP 2 3Lz+3Tq q 10.10   -0.35 9.75 -0.600
Shanghai Trophy FS 1 2A+3Tq q 7.50   0.00 7.50 0.000
Shanghai Trophy FS 2 3Lz+3T< 9.26   -0.35 8.91 -0.600
Grand Prix de France SP 2 3Lzq+3T< 9.26   -2.11 7.15 -3.556
Grand Prix de France FS 1 2A+3T   7.50   0.84 8.34 2.000
Grand Prix de France FS 2 3Lz+3T< 9.26   -2.61 6.65 -4.444
NHK Trophy SP 1 3Lz+3T< 9.26   -1.18 8.08 -2.000
NHK Trophy FS 1 2A+3T   7.50   0.96 8.46 2.222
Korean Championships SP 2 3Lz+3T   10.10   1.18 11.28 1.857
Korean Championships FS 2 3Lz+3Tq q 10.10   -0.47 9.63 -0.857
Korean Championships FS 3 2A+3T   7.50   0.67 8.17 1.571
Four Continents FS 2 3Lz<+3T< 8.08   -1.89 6.19 -3.889
Four Continents FS 3 2A+3T< 6.66   -0.53 6.13 -1.556
World Championships SP 1 3Lz+3T   10.10   1.60 11.70 2.556
World Championships FS 1 2A+3T< 6.66   -0.43 6.23 -1.222
World Championships FS 2 1Lz+3Tq q 4.80   -0.84 3.96 -1.778

今期はコンビネーションに苦労しました。ルッツからの3-3が基本ですが、フリーはダブルアクセルからセカンド3回転を入れる構成の時もありました。

ルッツからの3-3は12回飛ぼうとしてGOEプラスはナショナルのショートと世界選手権のフリー、2回しかありません。ダウングレード1回、抜け1回転1回、どちらかがアンダーローテーション6回。3分の2は基礎点が削られるレベルのミスになっています。とにかくコンビネーション苦しみました。

 

○3連続ジャンプ

Event     Elements    Base   GOE Scores AvGOE
Nepela Memorial FS 7 3Lz+2T+2Lo   9.79 x 1.06 10.85 1.714
Shanghai Trophy FS 7 3Lzq+2Tq+2Loq q 9.79 x -2.01 7.78 -3.400
Grand Prix de France FS 8 1Lz+2T+2Lo   3.96 x 0.00 3.96 0.000
NHK Trophy FS 8 3Lz<+2T+2Loq 8.49 X -1.76 6.73 -3.778
Korean Championships FS 8 3Lz+2T+2Lo   9.79 x 0.83 10.62 1.286
Four Continents FS 9 3Fe+2T+2Lo e 7.96 x -0.85 7.11 -2.000
World Championships FS 8 3Lzq+2T+2Lo q 9.79 x -0.93 8.86 -1.667

3連続ジャンプも基本的にはルッツから飛びます。フリーは今季試行錯誤があったので、3連続の配置も7番目から8番目に動いたりしていました。7試合でGOEプラスの3連続は2回。ネペラメモリアルとナショナルだけ。これも回転で苦労しています。

 

○フリップを含む要素

Event     Elements    Base   GOE Scores AvGOE
Nepela Memorial SP 4 3F   5.83 x 0.85 6.68 1.571
Nepela Memorial FS 1 3F!+2A+SEQ ! 8.60   0.21 8.81 0.429
Nepela Memorial FS 8 3F! ! 5.83 x -0.32 5.51 -0.571
Shanghai Trophy SP 4 3F! ! 5.83 x 0.32 6.15 0.600
Shanghai Trophy FS 8 3F< 4.66 x -0.42 4.24 -1.000
Grand Prix de France SP 4 3Fq q 5.83 x -0.30 5.53 -0.556
Grand Prix de France FS 9 3F! ! 5.83 x 0.23 6.06 0.222
NHK Trophy SP 4 3F!q ! 5.30   -1.36 3.94 -2.667
NHK Trophy FS 9 3F< 4.66 X -1.15 3.51 -2.667
Korean Championships SP 4 3F! ! 5.83 x 0.11 5.94 0.286
Korean Championships FS 9 3F! ! 5.83 x 0.32 6.15 0.429
Four Continents SP 4 3F!< F 4.66 x -2.12 2.54 -5.000
Four Continents FS 9 3Fe+2T+2Lo e 7.96 x -0.85 7.11 -2.000
World Championships SP 4 3F   5.83 x 1.44 7.27 2.556
World Championships FS 9 3F! ! 5.83 x 0.23 6.06 0.333

イ・ヘイン選手はショートフリー共にフリップを入れているのですが、エッジで苦労しています。今期15回飛んでいるのですが、eが1回あり、!は9回ついていて、3回に2回はエッジを取られています。フリーは理想的にはルッツフリップ2本づつにしたいわけですが、これだけエッジを取られるとフリーで2回は入れづらいという判断にもなるとは思います。

 

イ・ヘイン選手は今期はジャンプに苦労して、あまり望む結果は出せなかったように感じます。それでも世界選手権は6位。実力者であることは示しました。ただ、韓国は代表争いが激戦。少し調子を落とすと世界選手権のメダリストであっても代表落ちする可能性があります。オリンピックシーズンにはシンジア選手もシニアに上がって来る。ミラノオリンピックは二十歳で迎えることになるイ・ヘイン選手ですが、代表の座をつかむことができるか? まずは来期、その代表枠を3つ確保するための闘いになっていくかと思います。